何でも食べるし、顔に虫泡を
付けて来るし。
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ピンクのカルミア。大木になって、手の届かないところで咲いていました。
京カノコ。
この他に山のカノコもあります。
そういえばブログで名前を教えて頂いたシラー・ベルビアナも
ありました!
東京の西日で枯れそうになり、
持ってきたヒメシャラです。
元気に蕾をつけていました。
カサノバ、これも私が東京から持ってきた薔薇です。ここでは大輪!
そして今回はエルモーサ、
オーギュストルノアールも
持ってきて植え込んじゃいまいした。
それに、シナガワハギの苗も(^_-)
今年初めて蕾が付いたというピエール。

さて、ここでは四季咲きするかどうか。
ここで何年経っても咲かなかったら、
このピエールは完全な一季咲きのピエール。
ルイーズ・オーディエ、コンスタンス・スプライが
強烈な香りを放っていました。
朝窓を開けると、この薔薇たちの香りが
ぷーんとして、部屋まで入ってくると義母(よしこさん)が
微笑ましそうに言っていました(^O^)/

レオナルド・ダ・ビンチは蕾を色づかせ、
ハルマングルテンフランクフルトは、
これまたおびただしい蕾、まだまだ緑でした。

つる薔薇は小さく仕立てられるけれど、
この場所でただブッシュにしてるのは、もったいないなぁ。
ルイーズもコンスタンスも、もっとしなやかに咲かせられる
薔薇なんだけど・・・
グラハムはここでも遅めです。
まだ殆どがつぼみでした。
5月に来た時に、ジプシーボーイの爆発的な蕾の付き方に驚き、
6月には絶対来なければと思っていました。
花殻はもう切り取ってありましたが、それでもまだまだ。
日本橋チェルシーガーデンの仕立て方がとても素敵で、
主人が気に入り、買ってきたものですが、こんなに咲くとは思っていませんでした。
しばらくはこの場所にいるように、シュートを短く切ってきましたが、
今に植える場所を変えなければ・・・

奥にある黄色とまだ大きな蕾の薔薇は義父母達がコマツガーデンで
買ってきたものです。
神代寺のハイブリットより、立派な蕾でした。
おじいちゃん、そうとう牛糞を埋め込んだでしょう(~_~)
他にも山百合はあるし、あまり綺麗じゃないという
山のランはあるし、
なんだか名前も覚えきれないほどあり、
もう撮るのも止めました。

     【6月12日】

   「ともちゃん、薔薇が咲き出したよ」と電話を受けて、
   出かけてきました。
サルスベリの子供
綺麗な赤でした。
名前、忘れました〜
チゴユリというそうです。
ちょっと違うような気がして検索してみました。もしかしたら、
チゴユリ属、ホウチャクソウというのかもしれません。
クマガイソウ、ラン科です。
三寸あやめ
これはその後
モモに食べられました^^;
2種類のショウマだそうです。
ムラサキシラン
5月は皐月、ツツジ、芍薬、山野草の庭です。
2005年5月16日